LaTeX排版_jlreq模板_文库本(A6)竖版
                                                            生活随笔
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%%% 引入排版格式前導文件 \input{a6novel.tex}%%% 以下為正文 \begin{document} \pagecolor{background} %指定全文背景色%%% 標題頁 \title{草枕} \author{\textcolor{sakusya}{夏目 漱石}} %指定作者名字顏色 \date{{\small 明治39年9月}} \maketitle%%% 目錄頁 \tableofcontents \clearpage%%%前言部分 \chapter*{作者紹介} %章節不自動計數用 chapter* \addcontentsline{toc}{chapter}{作者紹介} %章節不自動計數時默認不出現在目錄中,需要列出時使用本行 慶応3年1月5日(新暦2月9日)江戸牛込馬場下橫町に生まれる。本名は夏目金之助。帝國大學文科大學(東京大學文學部)を卒業後、東京高等師範學校、松山中學、第五高等學校などの教師生活を経て、1900年イギリスに留學する。帰國後、第一高等學校で教鞭をとりながら、1905年処女作「吾輩は貓である」を発表。1906年「坊っちゃん」「草枕」を発表。1907年教職を辭し、朝日新聞社に入社。そして「虞美人草」「三四郎」などを発表するが、胃病に苦しむようになる。1916年12月9日、「明暗」の連載途中に胃潰瘍で永眠。享年50歳であった。\begin{flushright} %%右對齊(豎版時靠下對齊) {\small 令和四年} \end{flushright}\chapter{一} %章節 \section{一} %小節 %%注音語法 \ruby{正文}{zheng wen} \ruby{山路}{やまみち}を登りながら、こう考えた。\ruby{智}{ち}に働けば\ruby{角}{かど}が立つ。\ruby{情}{じょう}に\ruby{棹}{さお}させば流される。意地を\ruby{通}{とお}せば\ruby{窮屈}{きゅうくつ}だ。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが\ruby{高}{こう}じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと\ruby{悟}{さと}った時、詩が生れて、\ruby{畫}{え}が出來る。 %%注音記號語法 \kenten{頓號注音} 或 \kenten[s]{圓點注音} \kenten[s]{人の世}を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒\ruby{両隣}{りょうどな}りにちらちらするただの人である。ただの人が作った\kenten[s]{人の世}が住みにくいからとて、越す國はあるまい。あれば\kenten{人でなし}の國へ行くばかりだ。\kenten{人でなし}の國は\kenten[s]{人の世}よりもなお住みにくかろう。越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、\ruby{寛容}{くつろげ}て、\ruby{束}{つか}の\ruby{間}{ま}の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出來て、ここに畫家という使命が\ruby{降}{くだ}る。あらゆる蕓術の士は人の世を\ruby{長閑}{のどか}にし、人の心を豊かにするが\ruby{故}{ゆえ}に\ruby{尊}{たっ}とい。住みにくき世から、住みにくき\ruby{煩}{わずら}いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに寫すのが詩である、\ruby{畫}{え}である。あるは音楽と彫刻である。こまかに\ruby{云}{い}えば寫さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も\ruby{湧}{わ}く。著想を紙に落さぬとも\ruby{璆鏘}{きゅうそう}の\ruby{音}{おん}は\ruby{胸裏}{きょうり}に\ruby{起}{おこ}る。\ruby{丹青}{たんせい}は\ruby{畫架}{がか}に向って\ruby{塗抹}{とまつ}せんでも\ruby{五彩}{ごさい}の\ruby{絢爛}{けんらん}は\ruby{自}{おのず}から\ruby{心眼}{しんがん}に映る。ただおのが住む世を、かく\ruby{観}{かん}じ得て、\ruby{霊臺方寸}{れいだいほうすん}のカメラに\ruby{澆季溷濁}{ぎょうきこんだく}の俗界を清くうららかに収め\ruby{得}{う}れば\ruby{足}{た}る。この故に\ruby{無聲}{むせい}の詩人には一句なく、\ruby{無色}{むしょく}の畫家には\ruby{尺縑}{せっけん}なきも、かく\ruby{人世}{じんせい}を観じ得るの點において、かく\ruby{煩悩}{ぼんのう}を\ruby{解脫}{げだつ}するの點において、かく\ruby{清浄界}{しょうじょうかい}に\ruby{出入}{しゅつにゅう}し得るの點において、またこの\ruby{不同不二}{ふどうふじ}の\ruby{乾坤}{けんこん}を\ruby{建立}{こんりゅう}し得るの點において、\ruby{我利私慾}{がりしよく}の\ruby{覊絆}{きはん}を\ruby{掃蕩}{そうとう}するの點において、――\ruby{千金}{せんきん}の子よりも、\ruby{萬乗}{ばんじょう}の君よりも、あらゆる俗界の\ruby{寵児}{ちょうじ}よりも幸福である。世に住むこと二十年にして、住むに\ruby{甲斐}{かい}ある世と知った。二十五年にして明暗は\ruby{表裏}{ひょうり}のごとく、日のあたる所にはきっと影がさすと悟った。三十の\ruby{今日}{こんにち}はこう思うている。――喜びの深きとき\ruby{憂}{うれい}いよいよ深く、\ruby{楽}{たのし}みの大いなるほど苦しみも大きい。これを切り放そうとすると身が持てぬ。\ruby{片}{かた}づけようとすれば世が立たぬ。金は大事だ、大事なものが\ruby{殖}{ふ}えれば\ruby{寢}{ね}る\ruby{間}{ま}も心配だろう。戀はうれしい、嬉しい戀が積もれば、戀をせぬ昔がかえって戀しかろ。閣僚の肩は數百萬人の足を\ruby{支}{ささ}えている。\ruby{背中}{せなか}には重い天下がおぶさっている。うまい物も食わねば惜しい。少し食えば\ruby{飽}{あ}き\ruby{足}{た}らぬ。存分食えばあとが不愉快だ。……\end{document}?前導文件 a6novel.tex
%!TEX program = uplatex \RequirePackage{plautopatch} \documentclass[uplatex, tate, % 'yoko' 橫版 book, %書籍 titlepage, %輸出標題頁 onecolumn, % 'twocolumn' ->雙欄排版 paper=a6, % 頁面大小 twoside, indent=1zw, %縮進1字符 openany, fontsize=10pt, % 文字大小 jafontsize=10pt, % 日文文字大小 number_of_lines=14, % 行數 line_length=30zh, % 每行文字數 baselineskip=17pt, % 行距 hanging_punctuation]{jlreq}\usepackage{graphicx} %%% 注音需要pxrubrica包 \usepackage{pxrubrica} \rubysetup{J} \usepackage{indentfirst} %%% 背景色定義時需要color包 \usepackage{color} %%自定義顏色,可用RGB定義 \definecolor{bgcrB}{RGB}{150, 173, 252} %Blue: RGB \definecolor{bgcrBG}{RGB}{219, 225, 241}%Blue GreyRG \definecolor{bgcrGreen}{RGB}{168, 242, 154}%Green: RGB \definecolor{bgcrGrey}{RGB}{168, 242, 154}%Grey: RGB \definecolor{bgcrO}{RGB}{216, 211, 214}%Orange: RGB \definecolor{bgcrPeach}{RGB}{237, 221, 110}%Peach: RGB \definecolor{bgcrPurple}{RGB}{237, 209, 176}%Purple: RGB \definecolor{bgcrR}{RGB}{185, 135, 220}%Red: RGB \definecolor{bgcrT}{RGB}{224, 166, 170}%Turquoise: RGB \definecolor{bgcrY}{RGB}{248, 253, 137}%Yellow: RGB%%實際使用顏色,正文中引用 \definecolor{background}{RGB}{219, 225, 241}% background color \definecolor{sakusya}{RGB}{8,82,99}%%% 頁面樣式 % 例1)不區別奇偶頁 %\ModifyPageStyle{plain}{% %running_head_position=top-center, %nombre_position=bottom-center, %odd_running_head={_chapter}, %even_running_head={_chapter}, %mark_format={_chapter={#1}} %} % 例2)區別奇偶頁。做成書本排版時使用 \ModifyPageStyle{plain}{ running_head_position=top-left, nombre_position=bottom-left, odd_running_head={_chapter}, even_running_head={_chapter}, mark_format={_chapter={#1}} } \setlength{\headsep}{6mm}\pagestyle{plain} %%% 定義章節標題樣式,字體,縮進,行距 \ModifyHeading{chapter}{format={\large\sffamily #2},indent=2zw,lines=3} \ModifyHeading{section}{format={\normalsize #2},indent=2zw,lines=1}%%輸出目錄層級限制為第二層 \setcounter{tocdepth}{2} \usepackage{indentfirst} %BXbase 包對應LaTeX(含XeLaTeX )、 PXbase 包對應pLaTeX(含upLaTeX) 例. \UI{9127}=使用UTF-16編碼直接指定字符 %可用在線漢字辭典查詢(含UTF-16編碼)https://kanji.jitenon.jp/ \usepackage{pxbase}總結
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